今いろいろ論文を読んでて途中ではあるんですけども、複数の論文を読むと、研究によって、すこしずつPMDDがある人とそうでない人との間で統計的に『差が出る』条件がいくつか見つかっています。
この記事を読むことで、どんな特徴を持ってる人がPMDDになりやすいかが分かりますし、その特徴を避けることでPMDDの発症リスクを減らすことにつながると考えられます。
性格傾向として神経質
生理前に社会生活を送るのが困難になってしまう。
とはいえ、そもそもの性格傾向として神経質、不安なのが背景にあるのです。
体調不良を気にしすぎる
これも神経質な性格の一種でしょうけど、痛いとか、症状それをですね、気にしすぎてしまうと影響するし、実際に体調不良が起きているということもあります。
人間関係仲が悪い
友達や、異性のパートナーとの関係性っていうのも、少し要因として入ってくるみたいですけども、一番強いのは家族との関係性です。
誤ったストレスコーピング
ストレス発散とかっていって、お風呂に入りますとか、OK、一番友達と喋りますとか、運動しますとか、いろんな対処法っていうのがあるんです。
誤ったストレスコーピングやっぱそれをやってしまうことで、悪化してしまう。
具体的にはですね、お酒を飲んで周囲があるってことですね。
飲酒する
お酒飲んでストレス発散するって人って結構いると思うんですけれども、PMDD女性がですね、お酒を飲んで憂さ晴らししてるとかってあるそうですね。
これは結果かの要因として出てきてしまうので、お酒は控えましょう!
生理中に、腹痛、腰痛がある
PMDDは心に特に強く影響するとはいえ、体の症状が出てしまう。
月経困難症とも言います。
だからこれはなんかが一緒にやろう適応症としてですね治療対象になりますが、体調不良もそうですね。
常用薬がある
よ習慣的に飲んでるっていうことは、体調不良が背景にあるということです。
けれども、これが例えば、生理痛を抑えるために、痛み止めをいろんな薬がありますし、何かしらの薬を対応していきます。
夜型生活
看護師さん対象にした研究では、夜勤をしてるとPMDDが出やすくなります。
夜型の生活だけでなぬ、睡眠リズムが乱れていたり、極端な朝型生活を送っていることもふくまれます。
冬季うつ
冬になるとうつが発症しやすくなり、それを《冬季うつ》と呼びます。
冬季うつを発症する人は、冬に限定せず毎月の生理前にPMDDの発症リスクが高まります。
以上、PMDDを発症しやすい人の特徴9つをお届けしました。
これらの要因に当てはまる方は、辞められそうなものはやめていくことでPMDDがラクになるかもしれませんから、ぜひやってみてくださいね!
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