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扁桃体の異常興奮を制すれば生きやすくなる

自分の人間関係や生きる上で感じていた苦しさの原因を脳科学的な切り口で、ひとことで言うなら

『扁桃体の興奮』だったな〜と思うのです。

扁桃体は『快/不快』の判断をするところで、私は『不快』のほうにスーパー偏ってたわけです。

『内向型人間』という認知も広がってきたかとおもいますが、内向型人間は扁桃体が活発化しやすい遺伝的な特徴があるんだとか。

私は、新しく出会う人は

✅嫌い

から入るのが基本スタンスでした。

扁桃体が興奮していれば

✅逃げる/戦う

のどちらかをとるという行動パターンになるので、基本的に警戒心が強く心は閉じてるし、心底嫌いな奴は徹底的に論破するか、何も言わずに関係性を断ち切る。

じゃあ、この扁桃体の異常興奮はどこからくるのか?

『こうするべきだ』みたいな過去に形成した思い込みからくるもの

端的に言うとべき思考が多ければ『ストレス』がかかるので、扁桃体が興奮しやすくなる。

思い込みの発生源を遡ると『親』に注目するのが心理系の鉄板だけど

あまりにもそれに偏りすぎて

なんでもかんでも生きづらさの原因を

親子関係に求めすぎじゃない❓

というツッコミは個人的にあるのはさておき…

自分がどんな思い込みがあるか『気づく』作業が必要になる。

そのためには、

✨ノートへ脳内会話を書き出して客観視✨

✨他人と話して考え方の違いに気づく✨

このどちらかになります。

食事、運動、睡眠、部屋の乱れからくるもの

ここはわたしの得意分野になりますが、

これが崩れると脳機能がダウンしちゃうので

✨健康である生活習慣を整える✨

と言うのが大事になる。

とりあえず、日付が変わる前には寝よう❗️

不平不満愚痴悪口

これは自分自身が言ってしまうことが良くないのはさることながら、誰かが言っているのを聞くのも良くない

これは前頭葉の『注意制御機能』に影響しちゃうので、扁桃体が興奮しやすい人は嫌なものに注意が行きがちが、それかますます扁桃体の興奮を引き起こす。

なので、無理矢理でも

✨ポジティブなモノに意識を向ける✨

そんな訓練をした方がいい👀

今回はだいぶ抽象的な表現にして

具体的にどうしたらいいか?

は言わなくてもわかるだろスタンスで放置しますが

この3つを厳守したら扁桃体が穏やかになるから

それだけで人間関係も生き方もラクになるんだな〜☺️

っという、ここ最近の体感を改めてアウトプットしておきます。

そして、扁桃体の興奮を整えるのに、鍼灸治療ももちろん効果的で私自身もかなり助けられているのでおすすめです☺️