ども、ろみです。
先日、2人目のお子さんを出産したばかりのママさんのボディケアをしに出張施術してきました。
そのとき、お子さんを抱っこさせてもらいました。
生後2ヶ月!
ほわほわ柔らかくて、
可愛い〜!
たまらんですね。

ママさんの施術後は
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あぁ〜肩が楽!このまま寝れる!
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とおっしゃるほど緩んでいただき嬉しかったし、赤ちゃんも可愛かったし、と2倍嬉しいお仕事でした(^^)!
産後ケアの重要性
- 赤ちゃんの抱っこで肩こりがツライ
- 夜泣きで起きて睡眠時間が足りなくなるから体がキツイ
- 第一子と第二子が同時に泣いてどっちも対応しないといけない
- 体が辛いから薬を使いたいけど授乳するから赤ちゃんへの影響が気になる
こんな状態で子育てしないといけないママさんは大尊敬😭✨
産後ケアでは、体の治療だけでなく、産後うつ対策がとっても大事!
今回治療した方の脈診をしたところ、収縮期血圧は100程度の強さ(出産で出血しているので致し方なし)でしたが、腎や三焦の脈がしっかり感じられました。
「性ホルモンが充実しているような脈だから、産後2ヶ月でも生理が来そうな脈ですね」
とお伝えしたところ、第一子の産後は1日に何度も涙が出てきてしまい「産後うつかな?」という状態だったそうですが、今回は平気。
なんでも、出産で陣痛が来て、生まれるまでに第一子は24時間以上かかり、第二子は7時間とスピード出産だったとか。
「お産で体力を消耗したか否かが産後うつの分け目になったかも?」
とのことでした。
これって重要ですね。
元気の元、性エネルギーの元は【 腎 】で、この腎の氣を出産であまり消耗しなかったことで産後うつが防げた可能性があります。
また、
「ママの素」というサプリを服用しているのが良かったかも?
ということでした(すごいネーミングだ)。
お産が楽になるかどうかは運を天に任せるところがありますが、妊娠中や産後に鍼灸で体をケアすると
- 肩こりが楽になるから可愛い我が子をたくさん抱っこできる
- 深く眠れるようになるから短時間の睡眠でも元気に日中を過ごせて家事もこなせる。
- 第一子と第二子が同時に泣いても心に余裕を持って対応できる。
- 自然な療法で体が楽になるし、むしろ母乳の出も良くなるから授乳がはかどる
こんな風に嬉しい変化があるから産後ママさんの強い味方でございます(^^)!
お灸ケアするなら

有名な湧泉-ゆうせん-にお灸をしてみてください。
というわけで、体が辛いけど授乳するから薬を飲むのは気が引けるママさんきも、産後うつと関連がある性ホルモンの乱れ対策をしたいママさんにも、腎虚治療が得意な鍼灸がイチオシですので、お試しあれ〜!
